ヴァイオリンのスケール
身についていますか?

正直、義務感だけでやっている感じで、弾いていても退屈。

本当はだめなんだろうけど、理論がわからずに、なんとなくスケールを弾いている。

スケールを教えるのが大切とわかっているけど、レッスン時間に組み込むのが難しい。(先生)

色々な教本を使ってみるけど、生徒にちょうどいいスケールメソッドがみつからない。(先生)

それは、とてももったいない!!

あなたのヴァイオリンのレベルを飛躍させる
まったく新しいスケール練習法

ついに登場!

新しいスケール講座

4つの特徴


無理なく良い音で弾けるゆるやかなステップ


いきなり8つの音全部を弾かず、2つの音からスタート。 徐々にスケール全体が弾けるようにしていきます。

また、音階の音のキャラクターや役割を理解して弾くメソッドなので、機械的に弾くのではなく、初心者から音楽的に、楽しく弾いていただけます。

楽譜を見ずに音楽に没頭


スケールのように明らかに知っているメロディーまで楽譜を見ていたら、何も始まりません。

動画を見て理解したら、楽譜なしで音や所作に集中して音楽に没頭しましょう。

その心地よさをスケールで味わえば、曲にも活かせます。

ピアノ伴奏付きで楽しく練習


スケールが退屈な理由の一つに、ハーモニーがないことがあげられます。この教材では、スケールに和音をつけて伴奏動画をあげています。鍵盤のアップもあるので、先生も生徒さん伴奏に生かしていただけます。ハーモニー感や音の方向性を感じる力を養いながら、生きた技術を学んでいただけます。

ハヴァシュ式により、運指も楽々


講師の石川ちすみの専門性を活かし、ハヴァシュ式アプローチを土台にしています。

左手も右手も楽になり、「歌ったことが弾けるようになる」という、ハヴァシュ式アプローチにより、スケール練習をさらに楽にする工夫があります。

講座内容

専用サイトにアクセスして、段階的に、レッスン動画と文章で学びます

パスワード付き会員サイトで、それぞれのレッスンを自分のペースで学べます。
※画面は開発中のもので実際とは異なる場合があります

動画の伴奏と一緒に、楽しく演奏できます

 スケールを構成する音の性質、役割を感じるレッスンから始まります。


 その後、ピアノ伴奏動画に合わせて、無理なく弾けるレベル1から、ピアノに合わせて弾いてみましょう。

 しっかりと心で歌って弾く音は、楽器も歌います。

 段階ごとのレッスンに、自分のペースで取り組んでいけば、苦手な調や、ポジションも自然に親しむことができます。

毎週、新しい調のお手本動画、伴奏動画が追加されます

色々な調、色々なポジションの練習を含んだ、スケール練習動画が、毎週アップされます。

無理のないゆるやかなステップで、いつのまにか全調、全ポジションで弾けることを目指していきます。

先生にもお勧めします。生徒さんのレベルに応じた部分を取り出して、短時間でレッスンすることができます。

※動画の一つです。ご視聴ください。

疑問があれば、いつでも質問OK!

  コメント欄から、気づきをアウトプットしましょう。
  アウトプットすることで、学びが定着します。

  そして、もしわからないことがあれば、いつでも質問可能。

  講師が回答いたします。

この講座を受講すると・・・

  • スケールの練習が楽しくなる
  • ヴァイオリンの音が歌うようになる
  • 音程が良くなる
  • 難しそうな調や、ポジションが怖くなくなる
  • 楽譜から解放される

受講生の声

これを求めてたー!と思いました

音を想像するだけでわくわくしてきます!
音を感じてから、裏付けとして楽典で納得できる素晴らしさがあり、これを求めてたー!と思いました。次のレッスンから早速生徒さんにやってもらおうと思います。

驚くことに音程も良くなりました!

実際にやってみたところ、普段の音階練習よりもかなり響きが良く伸び伸びと弾けましたし、驚くことに音程も良くなりました。また、ずっと音階を弾いていたくなるくらい心地よかったです。

(生徒さんが)本当にスムーズに音を作ることができました!

早速久しぶりにレッスンに来た生徒さんに指ならし弓ならし五感ならしとして実践してみました。
その日に弾きたいと持って来た曲がB durということもあってこれは音階を弾いてからの方が良いな、と思い
B durと指としては難しい調性であったにも関わらず二つの音に限定することで左手が無理なく次の音を作ることができ、その調性感を携えたまま曲に移行することで本当にスムーズに音を作ることができました。
調性が何になるのか全く考えないまま型だけ1時間2時間と音階を練習して来た自分としては今更ですが、音階と音楽の間に明確な架け橋があるんだと実感した感じでした。

スケールの学びが、こんなふうに音の楽しさから始まってわくわくします!

“オールキャスト紹介“というタイトルに、「なんだか楽しそう〜♪」と思いました!
子どもの頃に少しピアノを習ったことがあるくらいで、音楽の勉強は本格的にしたことはありません。
音階の音それぞれに役割があることを初めて知りました。
音の一つひとつをじっくり味わうことも初めての体験で、とても興味深くて楽しかったです。
今はピアノがないので、ピアニカで音を出してみました。和音を吹きながらド〜♪と歌うのも面白かったです!
4のファは、「これから何かが始まる感じ」「次はどこに向かおうかな〜♪と考えている感じ」がしました。
スケールの学びが、こんなふうに音の楽しさから始まってわくわくします!

もう恐る恐る音程を取りながら地味に弾くやり方には戻れません

歌うようにスケールを弾くと、もう恐る恐る音程を取りながら地味に弾くやり方には戻れませんね!

どんな調でも、こんな風に弾きたいです。

それにしても、ちすみ先生の弓は軽々と飛んでいますね!
頭の中で漠然としていたハバシュ式の本や、内なるヴァイオリンの内容が、実際に身体の動きを見せていただくことで、動画でも感覚的に伝わってくるものがあります。
ありがとうございます。

この方法ならヴァイオリンを手にすることは、どんなフレーズでも歌うことなんだと体感出来ます

伴奏を使うだけで、こんな風にスケールを歌えることが楽しかったです。

どんな練習曲もコンツェルトの一部だと思って弾くように、と聞いたことがありましたが、
なかなかそうは感じられず、器械体操のように感じて実際はスケールも苦痛でした。

でも、この方法ならヴァイオリンを手にすることは、どんなフレーズでも歌うことなんだと体感出来ますね!
次に生徒にレッスンする時、試してみます!

音階練習なのに自然に音楽的に弾けるし、心地よく弾けました

1オクターブの音階で弾きやすいポジションで弾くと余裕が生まれ、その上でこの練習をすると、調全体の雰囲気が掴みやすく感じました。今まで一音一音関連性なく音を扱っていたんだなと気が付きました。
どの調を弾いていても伴奏が頭の中で響いているので、音階練習なのに自然に音楽的に弾けるし、心地よく弾けました。

スラスラ〜と弾ける感じでびっくりです!

・弾いてみて、ほんとうに、ちすみ先生がおっしゃるように波のような感覚がしました。体も勝手にスイングします(いつもは、こんなに動いていないです。)。
・心の中で自然と歌いながら弾けます。何回でも繰り返し弾きたくなる感じがしました。楽しいです!
・不思議なのですが、移弦とか、弓の返しとか、次にどう指を押さえるかとかをほとんど気にすること無く、ちすみ先生のピアノと自分の心の中で歌っているメロディーに合わせて自然に弾いている感じがしました。いつもは、もっと固〜い感じなのですが、スラスラ〜と弾ける感じでびっくりです!
・弾きながら、音程はしばしば正確でないと自覚するのですが、それでも体が流れに乗って初めから最後まで自然に弾いてしまうという感じでした。気持ち良かったです!

これ以外にも多くの喜びの声をいただいています!
是非、あなたもスケール講座に参加して
日々の練習に取り入れてみましょう!

講師プロフィール


早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。会社員として勤務(ゲームソフト制作)した後、ヴァイオリンの道に進むことを決意。1995年大阪音楽大学短期大学部音楽専攻ストリングアンサンブルコース卒業、1996年同大学短大専攻科ヴァイオリン専攻修了。

今までにヴァイオリンを、若林暎子、故・片山治夫、故・東儀幸、山名公子、荒田和豊、ミシェル・ウォルシュ、田口朝子、グロリア・バクシャイエシュ、故・カトー・ハヴァシュの各氏に師事。 2013年朝枝信彦氏のマスタークラスを受講。ヴィオラを田口朝子氏に師事。

2014年より度々渡英し、カトー・ハヴァシュ、及びその高弟のグロリア・バクシャイェッシュの下、”ハヴァシュ式ニューアプローチ”の基礎を学んだことから、力みやあがりを防止するアプローチ、怪我を予防する奏法の指導に定評があり、定期的にワークショップを開催。書籍「ハヴァシュ・バイオリン奏法」(ヤマハ・ミュージックメディア)、〜はじめから美しい音で〜ハヴァシュ式アプローチに基づく入門教本「弓は踊る」「弦は響く」(グロリア・バクシャイエッシュ著)、「未来のヴァイオリニストのための音楽理論」を翻訳出版。
1996年〜2007年まで神戸フィルハーモニックのセカンドヴァイオリン第1プルトの奏者を務める。

2011~2016年までKOBEカルテットの第二ヴァイオリン奏者として活動。

ヴァイオリン・ヴィオラ教室ルーチェの会主宰、ルーチェ弦楽合奏団代表。

カトー・ハヴァシュ協会公認講師。
神戸市東灘区在住。

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受講費(毎月)

2,200円(税込)/月

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よくあるご質問
Q&A

Q

初心者でも大丈夫ですか?

A

大丈夫です。はじめからこのやり方で学習することで、より早い上達が望めます。


Q

教師ですが、どのような生徒対象の内容ですか?

A

初心者から、基礎を見直したい中・上級者までが対象になります。例えば、上級者がカールフレッシュなどのスケールに取り組んでもスムーズに弾けない場合、その壁を乗り越える糸口になり得ます。


Q

レッスンについていけるかどうか不安なのですが・・・。

A

ゆるやかなステップのレッスンですので、大丈夫かと思います。しかし、もしわからないことがあれば、いつでもコメント欄よりご質問ください。それでもわからない場合は、別料金となりますが、オンラインワンポイントレッスンも可能です。


Q

受講期間はどのぐらいですか?

A

特に定まっていませんが、レッスンコンテンツとしては、1年でハイポジションや、ポジション移動を含むスケールをカバーする予定です。受講生によって勉強時間や進度はそれぞれと思いますので、サブスクリプション継続中、公開されたレッスンを何度でも復習していただけます。


Q

「ハヴァシュ式アプローチ」とはどのようなものですか?

A

ハンガリー人神童ヴァイオリニストでカリスマ教師、カトー・ハヴァシュ氏の提唱した、ヴァイオリンのあらゆる力みやこわばりを解消し、音楽的で、自分の思う通りに弾けるようになるためのアプローチです。講師の石川ちすみはハヴァシュ氏の指導を受け、日本で翻訳書を出版したり、ワークショップを行い、多くのヴァイオリニストの悩みを解消してきました。



Q

購入後いつからスタートできますか?

A

お支払い後に表示される登録フォームを送信いただけましたら、自動配信メールによりURLをご案内しますので、すぐに教材サイトにアクセス可能です。



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